++ほぼ毎日ちょこっと更新中++

小太郎 2001.09.08 〜 2018.05.02 秋田県生まれ
ことは 2018.05.15 〜        北海道生まれ

わんこに振り回される我が家のドタバタ日記です(;´∀`)

8月 03日(水) 避難指示。
7月 15日(金) 〇〇〇で探し物。
6月 14日(火) 骨折。
6月 16日(水) ワクチン接種。
6月 08日(火) 冷やし中華。
7月 20日(土) おかえり、ばぁちゃん!
2024年 12月
 日 月 火 水 木 金 土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
- - - -

 

 
  2022年8月3日(水)
      避難指示。
  
「岩木川が氾濫する恐れがあります。 
 浸水区域にお住いの避難に時間のかかるご高齢の方などは避難を始めてください」 
午前11時半頃、職場の敷地内にある防災無線のスピーカーから聞こえた放送で、 
しっかり浸水区域に指定されてる我が家、「マジで?」と午後から休暇を取って帰宅。 
 

小太郎とよく遊びに行った岩木川。 
幸い我が家の近くの岩木川は両側に広い河川敷があるので 
それほど水位はあがってなくて大丈夫そう ε- (^、^; ほっ 
午後4時頃にはまた防災無線の放送があったけど、 
家からちょっと離れてるので何を言っているのか聞こえな〜い(;´∀`) 
多分「解除」の放送だったと思うのだけど、「避難してください」の放送もちゃんと聞こえてなければ 
何も知らずに職場で仕事してたよね〜( ̄∇ ̄;) たまたま今回は放送が聞こえたし、 
何事もなくてよかったけど、これからもちゃんと気をつけなくちゃダメだね。 
避難用の荷物も用意しておかなくちゃ!

  

>> 返信

 

 
  2022年7月15日(金)
      〇〇〇で探し物。
  
そーいえば、ふと思い出したことが。 
ばぁちゃんが骨折して入院した日はバタバタして散歩はお休み、 
翌日は急に手術することになったけど思ったより早く終わったので 
「今日は散歩に行けるね〜!」と出かけようとしたら・・・・・ 
散歩に行くときに使っている家のカードキーがいつもの場所に無い! 
ばぁちゃんが骨折をしたときに持って行ってたお散歩バッグにも入ってない!カードキーはどこ??? 
もしかして、ばぁちゃんのズボンのポケットか?すぐに病院へ電話して運ばれたときに着ていた 
洋服を取りに行って確認したけどポケットにも入ってない! 
ばぁちゃんが転んだ歩道のグレーチングに落ちてるかも?と見に行ったけどやっぱりない! 
あと残る可能性は・・・・・消防署に行って事情を話したら、 
「落し物があれば気づくと思いますが、昨日の救急車がありますからもう一回一緒に探してみますか?」 
と救急隊員の方と一緒に救急車の中で探し物(^^ゞでもやっぱりなかった(T_T) 
このままカードキーが見つからなかったらどうしよう・・・・ 
ドアごと交換?鍵部分だけ交換ってできるのかな?カードキーだけ交換は無理だよね・・・・・・ 
さて、我が家の鍵問題はどうなったでしょう?答えは・・・・・・・ 
 
 
翌日、ばぁちゃんに携帯を届け話ができるようになったので聞いてみたところ 
「あ、散歩中に落とすと大変だから風除室のチリトリの下に隠して置いて行った」 
はぁ〜?無事に発見できたのはいいけれど、そういう危ないことはやめてって前から言ってるじゃん! 
と、ひと騒動だったことを思い出した。大変だったなぁ(;´∀`)

  

>> 返信

 

 
  2022年6月14日(火)
      骨折。
  
「最近ばぁちゃんは散歩に行ってないの?」とか「最近ばぁちゃんの話題が無くね?」とか 
思っている方がいるかもしれませんが(いないと思うけど)、 
 
5月8日(日)朝9時過ぎ、ことちゃんと散歩に出かけたばぁちゃんが転倒して起き上がれないと 
近所の人が教えに来てくれました。場所はグラウンドの隣にある野球場沿いの歩道。 
「明日かかりつけの整形外科に行くから救急車は呼ばないで」と駄々をこねるばぁちゃんだけど 
起き上がることもできないのにどうやって家や病院まで運べと?ということで救急車を要請。 
受け入れの病院が決まるまではわたしも救急車の中で待機。 
決まった時点でことちゃんを家に連れて帰り保険証を持って車で病院へ向かいました。 
ばぁちゃんが運ばれたのは弘前市立病院と弘前国立病院が統合して4月1日から開院したばかりの 
弘前総合医療センター』で、入り口で受付をしたのが10時30分、その後救急外来の待合室で待ち 
「先生から説明があります」と呼ばれたのが14時30分過ぎ。診断結果は 
 
右大腿骨転子部骨折』でした。 
 
手術が必要だけどGW中の急患でも手術が必要な人たちがいて手術日はまだ未定とのこと。 
その後も色々な説明を受けて色々署名して、「入院に必要なものを揃えて持ってきてください」 
と言われたのが16時、できれば18時頃までに持ってきて欲しいと・・・ 
家に大体のものはある、でも動けないからテープで留めるタイプの紙オムツが必要と言われてもね〜 
大急ぎで荷物をまとめドラッグストアで買い物してどうにか18時に間に合いました。 
ヘトヘトに疲れて帰宅。明日仕事休んじゃおうかな〜と思ったけど、草刈りしなきゃと出勤。 
でも9時に携帯に電話がきて 
「午後から手術になります。麻酔の先生から説明があって署名も必要です。すぐに来れますか?」と。 
すぐに休暇を取って病院へ。麻酔科の先生から説明を受け署名をしたのが10時30分少し前。 
11時頃に手術は14時からの予定だと聞き、一度家に帰って手術を待つ間の 
時間つぶしのための本などを持ってきてコンビニから昼食を買って病院へ戻ったのが13時頃。 
その後14時を過ぎてもなんの音沙汰もなく、もう手術に行っちゃったの?と思っていたら 
前の手術が延びて16時からになったとのこと。コロナの影響でわたしが病室に入ることはできないけど 
手術室へ向かうエレベーターを待ってる間だけのほんの数十秒だけ会うことができました。 
18時頃に執刀医からの説明があり、ばぁちゃんには面会できないまま帰宅。 
コロナで普段の面会も全くできず、必要なものがあれば病院入り口の受付に置いてくるだけの日々。 
 
5月17日、リハビリのため『健生病院』へ転院。 
まだ車の乗り降りができないため、ばぁちゃんは車椅子に乗ったまま介護タクシーで、 
わたしはその後ろを自家用車で追いかけて病院へ。 
「怪我をする前の生活をまた送れるようになるのが目標」のリハビリだそうで、 
朝起きたら寝巻から私服に着替えて日中を過ごし、夜寝る前にまた寝巻に着替えるので 
「3着くらい私服を用意してください」と。 
こちらの病院もコロナの影響で面会禁止、荷物を入り口受付に届けて来るだけの日々。 
でも、携帯で毎日会話ができて元気な様子が分かったのでちょっと一安心。 
その後リハビリも順調で、車椅子→歩行器→シニアカー→杖→自立歩行となり 
本日6月14日無事に退院してきました。 
入院中はおやつ禁止だったので帰りはスーパーでおやつの買い出し、帰宅後もとっても元気。 
わたしの方が疲れてぐったり(;´∀`)やっとこさ、ことちゃんの散歩に行ってきましたよ(^^ゞ 
 

ことちゃんはさっそくばぁちゃんのマスクをゲットしたり 
ばぁちゃんに抱っこやおやつをおねだりしたりで大忙し( ̄∇ ̄;)  
でもね、ことちゃんにおやつ禁止令をしといたから 
今までのようにおやつは貰えないからね〜たぶん。 
明日からはまたみんな元気に仲良く過ごそうね♪

  

>> 返信

 

 
  2021年6月16日(水)
      ワクチン接種。
  
ワクチン接種と言っても受けたのはことちゃんではなくばぁちゃん。 
コロナの1回目のワクチン接種です。 
今日は土日の代休だったので病院まで車に乗せて行き、 
終わったら迎えに行く予定だったけど、元気に歩いて帰宅のばぁちゃん。 
接種したのは近くの整形外科で歩いて10分もかからない距離だけど、 
歩いてきたのにはビックリ!でも、心配された副反応も今のところ無く ε- (^、^; ほっ 
こうしてみんながワクチン接種を終えたら以前のような自由な日々を送ることができるのかな? 
そんな日が来ることを祈るしかないね・・・。

  

>> 返信

 

 
  2021年6月8日(火)
      冷やし中華。
  
先週の土曜日、波留くんちからの帰りに寄った 
能代市のスーパー『いとく』でみつけた冷やし中華。 
コンビニのと違って具は乗ってないけど 
茹でずにこのまま食べられるし日持ちもする優れもの。 
こっちの『いとく』でも売ってたらいいのに。 
今度行ったら探してみよう〜っと。ことちゃんもタレをかける前に一緒にちゅるちゅる〜(´▽`*)

  

これ私が子供のころから有って、小学校から帰ってお腹がすくと100円持って近くの駄菓子屋に買いに行ってました。笑
当時は100円だったし消費税というのもなかったので。
どこにでもありそうだけれど、あっぷるさんの方にはないってのが意外〜!
波留ママ ..6/8 20:40(火)
【波留ママさん】
麺を袋から出してタレをかけるだけ?ちゃんとほぐれるの?麺がプキプキして硬いんじゃない?と悩んでいたら、サッと来てパッと持って行った人がいたので購入してみました(^^ゞちゃんと美味しくてビックリ!こんな商品が前からあったんですね〜こっちでもこういうのがあったらいいのに〜!
あっぷる ..6/9 19:40(水)
>> 返信

 

 
  2019年7月20日(土)
      おかえり、ばぁちゃん!
  
6月18日夜、山形県沖の地震が起きた後テレビのニュースを見ていて 
いつもより遅めのPM11:40頃に就寝。 
ウトウトした頃、トイレに起きたばぁちゃんが頭が痛いと訴える。 
「首から上が全部痛い。ただの頭痛じゃない」というので救急車を呼ぶことに。 
時間は日付が変わったAM0:10頃。 
頭が痛いと訴えるので『弘前脳卒中・リハビリテーションセンター』へ緊急搬送されました。 
 
救急車の中で「話しづらくないですか?手足に痺れはないですか?吐き気はないですか?」と聞かれ 
「大丈夫です。痺れもないです」と答えるばぁちゃん。 
病院に着いてからも、脳の写真をMRIで撮りたいけど背中にプレートやボルトなど 
金属がいっぱい入っているため、MRIで撮っても支障はないか手術をした病院に確認するため 
「いつごろ手術したか覚えてますか?」と隣の部屋で聞かれているわたしが 
「え〜と・・・たぶん10年以上は経ってると思うんですけど・・・」と言ってると 
「平成19年、19年に記念病院で手術した!」と隣の部屋から答えるばぁちゃん( ̄∇ ̄;)  
呂律もちゃんとしてるし痺れもないというし頭もしっかりしてるし 
脳卒中や脳梗塞ではなくちょっと酷い頭痛?くらいに思っていたら下された病名は 
 
『くも膜下出血』でした。 
 
「ここでは手術ができないので明日の朝救急車で大学病院へ転院します。 
 9時に出発するので8時40分までに来てください。今日はもう帰ってもいいですよ」 
家に着いたのはAM3:00過ぎ、お風呂に入って少し横になったけど全然寝れず。 
朝に水木金3日間の休暇を取ってまた病院へ。 
9:00に救急車で弘前大学医学部附属病院の高度救命救急センターへ行き更に詳しく検査。 
正式な病名は『左破裂性椎骨動脈解離によるくも膜下出血』 
 
本来なら裂けた動脈瘤をクリップで止め血液が入らないようにしたり、 
瘤の中にコイルを入れて血液が溜まらないようにするのだけど、 
ばぁちゃんは首の左右に2本ずつある太い血管のうち、 
右側にある血管が2本とも途中で詰まっていて左側の2本の血管が 
脳全体をカバーしている状態なので、その2本のうち1本を手術すると 
残りの1本でカバーすることになり、それではあまりにも危険すぎるし、 
全身麻酔の開頭手術も年齢的にやらないほうがいい、 
幸い裂けた血管は自然にくっついて出血も止まっているのでこのまま様子をみましょう。 
ということに。ただ、再出血の可能性は非常に高く、もし再出血すれば 
「下手すれば即死、良くても重度の麻痺が残り寝たきりになるか、植物状態になると思います」 
と言われ、「延命治療をどうするか考えて早めにお知らせください」と辛い決断を迫られました。 
再出血しなくても、血管が収縮して細くなった部分が詰まって脳梗塞を起こす場合もあるそうで 
「携帯電話は肌身離さず持っていてくださいね」と更に不安が増したのでした。 
 
このあと24時間体制のSCU(脳卒中集中治療室)で投薬治療が始まり、 
それでも麻痺が全くないのでトイレには歩いて行ってたばぁちゃんを見てちょっぴり安堵。 
頭痛とか血圧も落ち着いてきたので入院している間に落ちた筋力のリハビリのため 
7月1日にまた脳卒中・リハビリテーションセンターへ転院。 
物につかまらなくても一人で歩けるようになり、着替えもお風呂も一人でできるようになったけど、 
「まだ退院できないの?早く帰りたい」と元気がなくなり食欲も落ちて 
転院時から4.3sも体重が減って38sになっちゃったばぁちゃん(;´Д`) 
先生も見かねて「じゃあ、おうちの人と一緒に一度お話しましょう」と呼び出されて行ったら 
「一人で歩けるし退院してもいいですよ。でも絶対無理はしないでくださいね。いつにします?」 
「今日でもいいですか?今日今すぐ帰りたいです」と即答のばぁちゃん(^-^; 
7月18日のPM5:00過ぎ、退院してきました。 
あまりにも急な話で着て帰る服がなくて売店から購入〜(;´∀`) 
 
退院してきて今日で3日目。ばぁちゃんはとっても元気です。 
発病前と全然変わらず以前と同じ日常を送れています。 
『首の右側の詰まった血管はちょっとずつ、ちょっとずつ上手に詰まっていったので 
 反対側の血管がそれに合わせてカバーしてくれたから自覚症状もなく 
 普通に生活できてたと思います。この血管がいつ詰まったのかは誰にも分からないけど、 
 ホントにラッキーでしたね。人間の血管は急な変化には順応できないけど、 
 ちょっとずつなら順応できるようにできてるんですよ』 
出血も偶然裂けた部分がくっ付いてかさぶたのようになって止めてくれたみたいだし、 
ホントにラッキーだったばぁちゃん。延命治療の話を聞いた後、待合室でボロボロ涙をこぼしながら 
「どうしよう、どうしよう、ばぁちゃん死んじゃうかも・・・・」と不安になってたことを思うと、 
こんなに早く退院できて普通に生活を送れるなんて夢のようです。 
おかえり、ばぁちゃん!あんまり無理せず、長生きしてね! 
 
 

←6月18日PM9:00頃の写真。 
まさかこの3時間後に救急車を呼ぶことになるとは思ってもみなかった。 
脳ドッグって大事なんだな〜とつくづく実感しました。 
今年は脳ドッグに申し込まなくちゃ!皆さんも是非! 
長くなりましたが、記録として綴ってみました。

  

>> 返信





| 携帯用 | | RSS | | 検索・カテゴリー | | Home |

++ Powered By 21style ++