++ てしごとDiary ++

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izumiジュエリーシマノの藤沢泉のページです。
神奈川県小田原市に、ジュエリーショップを経営しております。

ジュエリーの紹介の他、アクセサリースクールの情報、またプライベートについても、
日々のことを書かせていただきます。

（背景は　Happy Cloverシリーズ－シロツメクサのチョーカー）

2024. 6. 27. Thu		メーカーさん協力品
2024. 6. 26. Wed		パールの小物
2024. 6. 25. Tue		アメトリンのお気に入り
2024. 6. 16. Sun		夏の琥珀特集について
2024. 6. 14. Fri		「輝彫」と「ティンクルカット」

2024. 6. 27. Thu

メーカーさん協力品

フェア期間中なので、いつもよりたくさんの商品をご覧いただけます。
今回はリングに面白いものが多いです。

１.ゴージャスなフォークリング。
ハートやマーキス、ティアドロップ型の石の周りにメレダイヤを配置してありますが、この隙間が爽やかでとても良い感じ。ちょっとしたことなのですが、この工夫で、ダイヤを綺麗に見せることができるのだなぁと、ちょっと勉強になります。

２.こちらの新作の色石リング。
　ロンドンブルートパーズをメインにしていますが、石の周りをぐるっとダイヤで囲んでいないところがナイス。古風になり過ぎず、良いバランスが取れました。
腕の部分は、当店で人気のミル打ちでダイヤモンドが囲まれたスタイルで、ホッとする雰囲気があります。

3. 今年の干支　龍のリングです。
　辰年の方のお守りになりそうですよ。すごく重いプラチナ製で、とても価値のある一品！

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2024. 6. 26. Wed

パールの小物

今回のフェア、リングに力を入れているのですが、ご来店のお客様に「マスクしなくなったので、ピアスがほしくて・・」とおっしゃられることが多く、あれ？今回の流れはピアスだったの？と。

もちろんピアスも色々入っています。今日はパール付きのピアスを紹介しますね。
アコヤ本真珠をはじめ、淡水パールのコイン型やクロス型、ナチュラルグレーのバロックのものなど、色々と入っていますので、ご覧いただきたいと思います。

ピアスのカテゴリー
https://izumi072.stores.jp/?category_id=5e72fe562a9a427b7ce0fa24

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2024. 6. 25. Tue

アメトリンのお気に入り

１つの石の中に２つの色を持つものを、バイカラーストーンと呼びます。
水晶の中に、パープルからイエローに変わる部分をカットしたもの。こちらはアメトリン（アメジスト＋シトリン）と呼ぶのですが、真四角の珍しいものを見つけました。

大抵は縦長の長方形なのですが、真四角の大きめのものってとても可愛いのです。
イエローを上にして、シトリンの部分を目立たせるよう黄色の石を上に置くデザインも良かったのですが、今回はアメジストのカラーを綺麗に見せるよう、小粒のアメジストを上にチョンと乗せました。

シマノの工房で作り、その後店頭でネックレスの部分も作りました。
こうやって１つ１つ好きなものを作りためていくのは楽しいです。

https://izumi072.stores.jp

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2024. 6. 16. Sun

夏の琥珀特集について

DMハガキには、当店のオリジナルROPEシリーズをメインビジュアルに、もう一つ軽い感じで「夏の琥珀特集」を掲載しました。

琥珀ってブラウンで秋のイメージという方もいらっしゃいますが、光を透過させるブレスレットやピアスは、夏につけるととても綺麗。
大ぶりのネックレスを着けていてもとても軽いので、汗をかくシーズンに楽につけられるアクセサリーとしても大変おすすめです。

当店で作った琥珀の色々・・。
ぜひこちらもご覧くださいませ！
https://izumi072.stores.jp/?category_id=602e17e63186251867a4a63f

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2024. 6. 14. Fri

「輝彫」と「ティンクルカット」

２０日からのフェアのために、特別に皆様にお見せする商品があります。

「輝彫（きぼり）」と「ティンクル（Twinkl）カット」という２つのラインのリングです。

輝彫というのは、日本の伝統的な彫りで、地金のしっかりしたリングに彫刻をしたもの。
昔は結婚指輪に、小さな刀で彫りを施したジュエリーがありましたが、今なかなかありません。それはその技術を持った職人さんがごく僅かとなっているから・・。

金属は重く厚みをもっていてムクです。その重い金属の上に、美しく古典的な彫り物がされています。
石が入っていない地金だけのリングが欲しい、とよくおっしゃっていただきますが、コレというおすすめがなかなかありませんでした。当店で作ってお出ししている地金リングもありますが、彫りでのバリエーションということで圧倒する魅力がありましたので、今後扱ってみたいと考えています。

で、初めは輝彫シリーズをメインにと考えていましたが、もう一つのライン、「ティンクル」というのもびっくりするほど美しいのです。見れば見るほど好きになってくるのです。

リングの表面に、手仕上げで無数の四角い面が造られています。この面が周りの色を写し込んで、今まで見たことのない色の変化をさせるジュエリーとなっています。

お店のターコイズブルーの壁、ピンクの壁、深いブルーの壁の色がリングの面に映り込み、それはあまりにも綺麗。プラチナの色が噛んだブルーはグレーがかった不思議な色で、シャガールの絵の中にある色に見えたり・・。ゴールドを通して見る色も言葉では説明できない魅力です。

そして、ゴールドが高騰している時なので、地金をいかに軽くするかということに気を配っているメーカーさんが多い中、こちらのリングの重さはなんなんだろう！？ということでも感動していただけるかもしれません。
実際お手にとってお確かめいただきたい、良品です！

フェア期間中２０％オフで紹介させていただきます。

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