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鎖骨骨折が完治していない結果を知っても
トシキに歩いてでも良いから参加しようと
それをモチベーションに付け焼き刃で走る練習多少した
５月中旬のCTやレントゲン結果から
医者にも転んで体重が鎖骨にかかるとまた折れると言われている
作戦はシンプルで道もない山肌を木に捕まっりながら
登ったり降りたりは絶対にできないので
いつのもようなルートプランはできなし
急な登山道も特に下りは転倒の危険が増すのでなし
基本はロードと平坦気味の森を上手く繋ぐ作戦
巨体な地図を見て感じたのは
西から北側の山が高得点
健康なマッパチームなら少なくともどこかは登っただろう
会場から西→南→東の山以外のポイントも
走る距離は長くなるが結構な得点になるように思えた
会場から西に出て反時計回りで会場の東側の
フラッグポイント63，46，69暗くなる前に取る
こんな作戦で走り出した
骨折後まともに練習していない期間が長いので
とても最後まで走りきれるイメージは全くないが
勝負できる可能性も極めて低いので気楽と言えば気楽だった
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