 | お局様、今日は忙しい中をジャムにお別れに来てくださってありがとうございました。
ジャム嬢、小さくなってかえってきました。
泣いては放心状態・・・のくりかえし。
ジャムだけが生きがいであり、自慢であり、誇りでした。掛け値無しの愛情、ひたむきな信頼のまなざし、つらいときもずっとふたりで寄り添って生きてきました。親にも言えないような泣き言もだまって聞いてくれるむすめでした。
本当に私にとって大きな存在でした。
猫神さまは、「ねこ」という小さな体に、なんという無限の愛をつけてくださったのだろうと感動したものです。
今までジャムをかわいがってくださってありがとう。ジャムに代わりましてお礼申し上げます。
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