ワタシの酒歴書
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酔っ払いの行状記。
雑感記録の書き散らかしですが、よろしければご笑覧ください。
日記以前の『酒歴書』は
こちら
から.。o○
2023年5月30日
忘れられた部屋
2015年6月28日
フォークは「歌う」 義太夫は「語る」
2015年6月21日
梅雨の文化活動参連発
2015年6月09日
渡世人にはハコ酒で十分でサァ
2015年6月07日
リュックサックの君たちは、何処から来た....
2023年5月30日
忘れられた部屋
すっかり書くことのなくなった泥酔記に、足跡ならぬ指跡を残しておきましょう。そもそもが近ごろは泥酔状態になることが、めっきり減ってしまいました。いつしか齢も六十を過ぎれば、むべなるかな。
理由としては、体力の減退ももちろんありますが、財力の衰退がなにより大きいでしょうか。もっぱら家呑みで無聊をかこつありさまとなりました。常備する酒は、もっぱら箱酒の焼酎です。
そうか。もう残り少なかったなぁ。そろそろ買い足しておきますか。あしたは給料日でもありますから。
蕎麦にするか、芋にするか、泡盛もたまには酔いなぁ.。o○
>> 返信
2015年6月28日
フォークは「歌う」 義太夫は「語る」
〔平成27年6月27日(土)〕
古典藝能が好きで、落語から始まり歌舞伎、文楽、近ごろでは能楽まで踏み込んでしまいました。このなかで、落語の切符代は上限6千円程度で2千円程度の会が少なくありません。なんたって、裏方さんがいませんから、人件費もかからない、と云うことでしょう。大勢の裏方さんや下座さんに支えられている歌舞伎は、収容人員が多い劇場で開催されることがほとんどなので、お安い席が2千円程度であります。能楽も国立なら2,700円です。文楽が5千円と、一番お高めでしょうか。それゆえ、なかなか行かれません。
長老ばかりでは藝能は廃れてゆくだけなので、どこも若手の養成には力を入れているようです。縁の薄い文楽とて例外ではなく、太夫さんに三味線、人形を操作する藝人さんまで、次世代が着実に育っています。その若手による
「文楽若手会」
が、国立劇場(小)でありました。切符代も通常公演の半額近いので、お手軽です。
『五條橋』
『一谷嫰軍記』
『新版歌祭文』
若手とはうたっていますが、配られていたプログラムに目を通すと、初舞台が平成ひと桁の藝人さんがほとんどです。すでに十年から二十年の実績があります。舞台も、けっして見劣りしませんでした。ことに太夫さんによる熱演は、眠気など寄せ付けませんでした。これはお徳な会と云えるでしょう。
13時から休憩を挟んで17時まで、浄瑠璃をたっぷりと堪能しました。このあとは、吉祥寺に移動して、なぎら健壱親分の月例ライブがあります。ライブのダブルヘッダーなのです。第二試合開始までに、軽く燃料補給はできるのか。ともかくも、西の地へと急ぐのでした。
......本日も、酔而如件。
>> 返信
2015年6月21日
梅雨の文化活動参連発
〔平成27年6月20日(土)〕
文化活動3件の駈け足ハシゴでした。台東区の一葉記念館で
「一葉の暮らした明治の街並み」
の企画展があると知り、急ぎ向かいました。何しろ企画展は21日までです。まったくノーマークの催しでした。
明治の東京に興味があり、地図を眺めたり写真集を開いたりしています。それが模型で観られると云うことは、3Dですからね。必見でしょう。ただ、歌舞伎鑑賞教室や神保町シアターで観たい映画もあり、まぁ忙しい見学となってしまいました。滞在時間、わずか20分です。企画展は終わっていますが、日を改めて足を運んでみましょう。
模型の出来もさることながら、一葉に初めて興味を覚えました。そういえば、一葉を研究しているおぢさんと知り合ったことがありましたっけ。音信が途絶えてしまったけれど、今なら伺いたいことがたくさん湧いてきます。どこでどうしていますやら。
さぁ、二件目です。まずは三件目案件のための、切符の手配です。神保町シアターで、曾根中生監督作品の「天使のはらわた」の上映があります。
......あぁ、時間がない。続きはまたあとで......酔而如件。
>> 返信
忘却の彼方へ
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